こんにちは!脱毛系トライアスリートのMukasaです。今回はロードバイク乗りの憧れ、いや、必須アイテムのサイコン(サイクルコンピューター)について記事を書いていきます。
この記事まで辿り着いたであろう、ロードバイク乗りはサイコンがどんなものかもちろん把握していることでしょう。ですので、その辺の解説は省きます。サイコンって皆さんGARMINとか最近だとWahooを思い浮かべるでしょう…でも、ご存じの通り、高いんですよね(笑)サラリーマン戦士の私はなるべく安いものを…とググりまくりました。すると出てくる出てくる激安サイコン!
今回はその激安なサイコンにフォーカスして記事を書いていきます!
激安 CYCPLUS サイクプラス
いくつかある激安サイコンの中で私が手にしたのはCYCPLUSです!Amazonで「本体・センサー1個・マウント」の3点セットで6,559円でした!!!なんて激安なんでしょうか\(◎o◎)/!
中身チェック
こちらの3点セットには何が入っていたのか。しっかりお伝え致します。
左から順に、「マウント・本体・センサー」の順です。結構かっちょいい梱包ですよね~。こちらのCYCPLUSというメーカー、よくある中華系なのですが今のところ文句なしです。
- マウント…ロードバイクにサイコンを取り付けるために必要な治具?です。
- 本体…本体ですww充電ケーブルとマウントやゴムなどが入っていました。はっきり言って使いませんww
- センサー…スピードもしくはケイデンスが計測可能です。どちらか一方となります。両方計測したい場合はもう一つセンサーを購入する必要があります。私は追加で買いました!サイコン本体と比べると割高かも(汗)
マウントの取り付け方
取り付け方もくそもありません。付属の六角レンチを使ってハンドルバーの好きなところに装着してくださいね。
ちなみにですが、こちらのCYCPLUSはGARMINのマウントと全く同じです。GARMINマウントにCYCPLUSが取り付けられます。これ情報少ないのでSEOで上位表示お願い申し上げます。(笑)
本体の取り付け方
取り付けはまじで簡単!上の画像順にマウント上に置いて、少し押し付けるようにしながら時計回りにスライドするだけです!
センサーの取り付け方
こいつがセンサー!まずはひっくり返して電池の蓋を開けちゃいましょう。小さいので開けるの手こずると思います。右下を押し付けながら反時計回りです!
中はこんな感じです。分かりづらいですが、上部にSとCの文字が見えます。その下に切り替える突起があるので、それをスライドしてスピードかケイデンスのどちらかを選択してください。デフォルトではスピードになっているはずです。
付属のゴムをセンサーの上に乗っけましょう!そして輪ゴムみたいなのを手に取り取り付けていきます。写真はスピードセンサーとして利用しているため、フロントホイールに取り付けています。
いい感じっす。ホイールを回転させるとセンサー緑色に光って計測しようとしているのが分かります。
評価
安いのに見た目が安っぽくない、取り付け簡単(GARMINマウント使える)とりあえずここまでは買って後悔ゼロ、むしろプラス。次の記事では実際に使用した感想や計測可能なデータについて書いていきますよ~!!
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