こんにちは!脱毛系トライアスリートのmukasaです。今回はスマートトレーナー「Saris H3」の使い方 ハード編 を掲載していきます。スマートトレーナーを購入するなら下記がおすすめ!!!ダイレクトドライブ式ローラー台の購入を検討している方は参考にしてください。
・Y’s road スマートトレーナー10万円パックのレビュー(Saris H3)
アプリを使用したソフト面の設定は下記記事で解説しております。
・Saris H3の使い方(ソフト編) キャリブレーションとZWIFTへの接続方法
用意する物
- Saris H3 本体
- 付属品(電源コード)
- スプロケット
- スプロケットリムーバー
- ロックアウト工具
本体の準備
まずは本体の準備からです。
Saris H3の本体をひっくり返す。脚部をつまみを引っ張りながら広げる。前輪を受け止める台(スタビライザー)を取り出す。スタビライザーの裏にはディスクブレーキ用のスペーサーがあるので必要な場合は取り出す。脚部の丸い部分を回転させ高さを調整する。本体の準備はこれでほぼ完了です。
スプロケットの取付
続いてスプロケットを取り付けます。使用するスプロケットは11速用です。Saris H3はドロップエンド幅が130mm
(クイックリリース式ロードバイク)で初期設定されています。ほとんどの方が11速かつ幅130mmに該当するかと思います。それ以外の方は変更する必要があるので注意してください。
スプロケを取り付ける前にすることがあります。取付箇所に予め付いているリングを取り出す。8~10速用で使用するスペーサーです。取付箇所に念のためグリスを塗る。
スプロケットを一枚ずつ取り付けていきます。これは動画を参考にしてください。表裏があるやつは注意してください。最後の一枚は優しくネジを締めてください。リムーバーとロックアウト工具を用いて、最終的な締め付けを行ってください。少しテクニックが必要かもw
ロードバイクの取付
Saris H3にロードバイクを取り付けます。ロードバイクのギアを一番重い状態にする。ブレーキを開放し、後輪を外しす。クイックリリースを取り付ける。この作業は輪行をしたことがある人等は問題なくできると思います。一応動画を参考にしてください。
これで電源コードを挿せばハード面の準備が完了です。
実際に使用する前にアプリで設定を行いましょう。
詳細は別記事にUPしております。
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